避難訓練

先日、地震がありました。

子どもたちに聞いてみると

学校・デイ・送迎車の中・家、、、、

様々な場所で体感した地震でした。

その時に どのような行動をとったのか?

咄嗟の判断は様々でしたが

驚いて その場に立ちすくした

揺れがおさまるのを待った

近くにいる大人の所へ行った

それぞれに アクションがありました。

地震の経験冷めやらぬ時に 避難訓練を

実施するにあたり 改めて訓練の前に

避難訓練について話し合いました。

 

  1. 子どもたちにとって
    安全に避難したり逃げたりするために、スタッフの指示にちゃんと従えるようにする。
  1. スタッフにとって
    子どもたちを安全に避難させるために正しい指示を出せるようにする。

そして、避難訓練自体の大きなねらいとは、災害という異常事態に慣れておくということです。子どもたちが地震や火事などの危険なことに出会ったときにどうすればいいのかを、前もって知っておくことがとても重要になってきます。

今回の避難訓練は 地震です。

指定されている 避難場所へ避難します。

【お・は・し・も】

を、しっかり守り 速やかに避難!!

この階段を6階まで上がりました。

入口のドアをあけて みんなを誘導して

くれたHくん✨

頼んだわけでもないのに 自主的に

さらっと出来る姿に感激しました。

 

想定時間よりも 早く避難する事ができ

約束も守り 何より全員が無事に避難できた

事が良かったです。

帰ってから 1人ずつ 反省点や良かった事

気づきを 発表してもらいました。

しゃべらずに避難できた!

これが1番多かったです。

なぜなら前回の避難訓練も

水曜日メンバーで 反省点で出た課題でも

ありました。

避難する前に話した事が 頭の隅にあった

のなら嬉しい結果です。

何より 避難訓練を重ねていく事で

子ども達の成長を また感じとれた事が

今回 私たちが得た事の1つ!

まだ課題はありますが 続けていく事が

大事。

子どもたちにも そのように話しています。

いざ!という時のための 積み重ねを

継続していきたいと思います。

ご協力して下さいました保護者の皆様

ありがとうございました。

 

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