放課後等デイサービスPier草津南です。
本日も爽やかな朝を迎えましたが昼間は暑いですねー
季節がちょっと逆戻りした感があります(^_^;)
さて今日の皆の活動は3チームに分かれて
「ストライク」「バウンスオフ」そして新ゲーム「コンガラッチョ」
「コンガラッチョ」
変なネーミングですが、プレイしているうちに頭が「こんがらがってくる」というところから、このゲーム名がついたんですよ。
まずコンガラッチョという「謎の生命体」が描かれたカードを各自10枚持ちます。
このカード、例えば、本体は赤色でも緑色の粘液をかぶっています。
なので緑色のカードに見えますが、カードには、RED(赤)という文字が記載されています。
このカードが山札から場に出されると、その上に重ねて置けるのは、赤色の粘液をかぶったコンガラッチョのカードです。
つまりRED(赤)という文字に対応して、赤色カードを置ける、ということなんです。
で、その赤色カードにはGREENと記載されている、とすると、次に上に重ねられるのは、緑色の粘液をかぶったコンガラッチョ、という具合に、粘液の色(カードの色)ではなく、あくまで文字を見て、それに合った色の(粘液の)カードを出していきます。
早く手持ちの10枚のカードを出し切った人が勝利!となるゲーム。
要は文字と色が異なっているため、頭が混乱してくるという仕掛けなんです。
そういえば、これは以前やったことのある「ストループカード」に似ていますね。
但し、今のは「昼のルール」
もし参加者全員が出せるカードがない場合、その時点で「夜のルール」に切り替わります。
今度はさっきの逆で、色を見てそれに合った文字を合わせていきますが、急にルールが変わるので、頭の中は大混乱です。
集中して取り組むと、ちょっと頭が痺れてくるかもしれませんね(;^_^A
今回は子ども4人と職員1人の計5名で初挑戦してみました。
予想通り、いや予想を遥かに超えて、中学生Nさんがダントツに強かった・・・です(^-^;
小学生低学年の子にはちょっと難しかったかもしれません。
が、臆せずどんどん新しいゲームにもチャレンジしていってね~~👍