避難訓練

今日は年に最低2回は行うことにしている避難訓練の日。

避難訓練で大切なのは、取り組む姿勢。

どれだけ本気でやれるかだと僕は思います。

今回はどうだったか。

みんなとても頑張ってくれました。

抜き打ちでやったにも関わらず

「上着を着て、靴を外で履きましょう」の声掛けに一斉に従います。

並んで出ていくのもスムーズです。

そして何より素晴らしかったのが、誰もふざけていないということ。

正確には、ふざけようとしたけどそんな雰囲気じゃなかったからやめてました。

自分とまわりの意識の違いを察知して、変換できるのは大切な力です。

さて、出発して到着、点呼までの時間が17分でした。

これが早いのか遅いのか判断しかねますが、より早くより安全であることに越したことはないですよね。

今回やってみて良かった点。改善したほうがよい点を子どもも交えて反省会をしました。

子ども目線は素晴らしいです。

「地震のときにガラスがあるところを歩くと、ガラスが降ってくるんだよ」

「外にガラスがあるかもしれんけ、靴を履く場所が困る」

冷えたからだをコーンポタージュで温めながら意見交換をしました。

子どもたちの貴重な意見を次の訓練にいかして。

来てほしくはないけれど、来るかもしれない災害に備えておきます。

大切なのはみんなの安全第一!

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