こんにちは(^o^)
放課後デイサービスPier草津南です。
過ごしやすい毎日が続いていますね。外に干してある洗濯物たちも気持ちよさそうに風に揺れています(*^o^*)
そんな静かな風景を子供達と満喫していると、いま、日本列島に今年最大級の台風が近づいているなんて、微塵も感じられません。どうか何事もなく通り過ぎる事を願うばかりです。
さて、今日は少し志向を変えて「生活」について考えてみました。「障害があってもみんなと同じように充実した放課後を!」という願いの中で生まれたこの制度。私たちスタッフは毎日思考を凝らして、子供達と楽しめる遊びを考えます。鬼ごっこ 野球 虫取り 工作 おやつ作り などなど…
そして、その中に、友達や見守ってくれる大人の存在を感じられるような視点を持って取り組みます。
それと同じくらい大切にしたいなーと思う事があります。それは「生活」です。
Pierの仲間や近所の人と挨拶を交わすこと、みんなが気持ちよく過ごせるように整理整頓すること、自然に目を向けることなど…
これらは子供達と作り上げると言うよりも、むしろ、私たち大人が態度で示し、子供に伝えていく「文化」の部分が大きいかと思います。
当たり前すぎて意識しないとすぐに崩れてしまうのも「生活」です(そう言う私も私生活は人に言えたものではありませんが…ww)
子どもは大人をよく見ています。
子ども達のこれからの生活を充実させるためにも、
日々自分の態度や感性を磨くことも大切に、楽しく生活していきたいと思っています(^^)
こちらは、中学生のお姉さんが生けてくれたお花。花瓶が1つあるだけで玄関が明るくなります(◠‿◠)
こちらは高校生のお兄さんが花壇に、土作りから花植えまでしてくれました。土を触ると元気と底力が湧いてくるのは、昔の農耕民族の血が受け継がれているからなのでしょうか?